画像生成 AI で上記のような GIF アニメを作るキットです。
ベースになっているのは以下の URL のワークフローです。
https://github.com/ArtVentureX/comfyui-animatediff#using-gif-as-controlnet-input
ComfyUI や必要なカスタムノードを自分で入れれる人用であって、初心者用ではありません。導入解説もしません。
GIFアニメ作るセットはこちら：normal_map_to_anime
normal_map_to_anime.json ： ComfyUI 用の ワークフロー
sese_nomal_512.gif ～ sese_nomal_768.gif ： 解像度の異なる GIF 動画（NormalMap 風画像）
必要なカスタムノードは、たぶん以下の通りです。ただ検証用で実際に使ってないカスタムノードも混ざってますが、明確に分別出来ていません。
- ComfyUI-Manager
- ComfyUI Impact Pack
- ComfyUI’s ControlNet Auxiliary Preprocessors
- WAS Node Suite
- Quality of life Suit:V2
- AlekPet/ComfyUI_Custom_Nodes_AlekPet
- AnimateDiff
- ComfyUI-Advanced-ControlNet
- AnimateDiff Evolved
解凍した GIF 動画は、ComfyUI\ComfyUI\input\video 配下に直接配置します。ワークフローは読み込んだ GIF 動画の画像サイズをそのまま出力サイズとするため、好きなサイズの GIF を使ってください。
チェックポイントや VAE は好きなものを使います。Animate Diff Module も好きなものにしてください。ControlNet のモデルはそのままにしてください。
CLIP Text Encode は上がポジティブで、下がネガティブです。デフォルトではポロリしないようになってます。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。